ファミリースナップ

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神様からのメッセージを聞いた祝福式の日

Kさん家庭 後編

今回は九州熊本市にお住まいのKさんご夫妻(夫のKMさん36歳、妻のKKさん34歳)、3歳の娘さんがいらっしゃるご家庭のインタビュー後編です。

■主人はなんでも話せる人

なんでも話せる人。これまではなんでも話せる人ってあまり居なかったんです。仲の良いお友達はいますし、親とも話はするのですが、全部を知っている人はいない・・・今は主人と何でも話せるし、とっても楽なんです。笑

もちろん、家庭を持ってからぶつかることも出て来ましたけど。祝福の時に『神様にもらった気持ち』があるから、その根底は変わらないんです。喧嘩をして、瞬間的には「もう!」って思ったりするんですが、永遠のパートナーだなっていう感覚、ずっと居たいなという感覚は変わりません。祝福結婚で良かったなあとつくづく思います。

 

Q:ご主人さんは、そういう面ではいかがでしょうか?

 

夫:私も思い余っていろんなことを言ってしまったりもするのですが、やはり神様の事を学び、神様のもとの理想家庭という価値観の原点があるので、そこに立ち戻って、彼女と対話をしていったり。
妻:そういう思いで彼が声をかけてくれるので、「その時、私はこういう思いだったんだよ」と話して行けますし。もっと良い家庭になって行きたいし、一つになって行きたいよねと、二人がまとまって行きますね、いつも。

■娘はシンガソングライター

 

Q:可愛い娘さんがいらっしゃるのでお子さんが生れた時のことも聴かせてください。

 

夫:父親の場合は、直接産む立場ではないので、当初は実感が湧くような湧かないような。でも、娘と妻の関係を見たり、娘を抱きしめることを通して、徐々に父親になった実感が湧いて来ました。

妻:子供が生まれるって、びっくり! 凄いことですよね。改めて考えると不思議なことです。自分に子供が育てられるかと不安を持っていたので。子供は可愛いとは思うのですが、育てられるかなという不安が少しありました。妊娠出産を経る中で、母親になるんだなという気持ちが固まって来ました。

 

Q:子供をはさんで夫婦間ではどんな事を話しますか?

 

夫:どこへいっても困らない子になってほしい。音楽でもスポーツでもいいので、生きて行く時に楽しみながら人と交流できるものを持っている人になって、人生を楽しめる人になってほしいですね。それと、極力、歯をしっかり磨いてほしい。(笑) 生活習慣をきちんと身につけて。

妻:自己肯定感を持った子になって欲しいですね。親の自分たちが生活の中でそれをどれくらいできているか分かりませんが。(笑)

 

Q:娘さんの得意なことはなんですか?

妻:作詞作曲!笑
編:今もインタビューする背後で歌ってましたが、オリジナルソングですか?
妻:はい、お友達の名前とかを歌詞に折り込みながら、オリジナルですね。
編:上手ですよね。これは将来楽しみですね。

夫:恥ずかしがり屋なので、人前では歌えないのですが。(笑)

■娘は自宅で自然分娩!

 

Q:娘さん出産の時は、自然分娩だったそうですが?

 

妻:自宅で助産師さんが来てくださって、産みました。お友達がやはりお家で産んでいて、自宅出産がとても良かったというお話を聞いて、熊本でも助産師さんを探して自分たちもチャレンジしてみようと。
夫:状況によっては、病院で産むようになってしまうかもしれなかったのですが。
妻:自宅出産セットがあってそれを事前に自宅にいただいておいて、陣痛の間隔が10分になったら連絡をしてくださいと助産師さんに言われていて。結局、夜中の4時くらいにその状態になって、そんな時間にお電話しても来てくれるんですよ! 助産師さんが凄いんです!
当日、うちに助産師さんが2人来てくださるんですが。陣痛10分間隔の時はまだシャワーを浴びたりできる状態なんです。助産師さんが来られる前に色々と準備を整えて。
夫:早朝4時に助産師さんが来て、朝の10時に生まれましたね。
妻は、こたつくらいの高さのテーブルに手をかけて楽な姿勢を取りながら、助産師さんがその様子を見ながら、生まれてくる子供の顔を見ているという感じですね。
妻:生まれたらすぐ子供を抱けるんです。へその緒を付けたままで。

しばらく、へその緒をどくどくと血が流れているんですが、そのうちに血が止まって。そうしたらパチンと切っておへその処理をして。その後は一緒に赤ちゃんと寝て。翌日からも毎日助産師さんが来てくれて、赤ちゃんの経過も見てくれて記録をつけてくれるんです。
保育器に入ってお母さんと離れるという時間が一切ないんです。そういうのがいいなと思って。

夫:お母さんと赤ちゃんの距離感がとっても近い。それがとてもいいですよね、と、助産師さんもおっしゃってくれました。

■娘ができて親との距離も縮まる

妻:次に授かる子もコンディションが良ければ、また自然分娩で産みたいです。
途中妊娠5〜6ヶ月の頃、胎盤が下がっていて、もしかしたら帝王切開になるかもしれないと言われていたんです。それが良い状態に回復したので自然分娩できるようになったんです。
出産直前にも心拍数が下がったりして、大丈夫かなという瞬間もあったんです。出て来て見たら、へその緒がくるくるくると2周半くらい体に巻き付いていて。問題なく出て来てくれて良かったと、みんなで喜びました。
心拍数があまりに落ちていたりすると、提携している病院に行きましょう! という事になったりもするんです。それは助産師さんの経験値で判断していただくんですが、私を見てくれた助産師さんは産婦人科で10年、助産師さんで10年。そのキャリアの中で1度の事故もないという方でした。

 

Q:娘さんはお二人にとってどういう存在ですか?

 

夫:ふとした時に考えるのですが、この娘がいるので自分たちが父であり母なんだなと思ったりします。

妻:家庭を持つ前よりも、私、怒るようになったと思うんですけど。(笑)
それも含めて、娘がいるのでお母さんにならせてもらっているんだなと思っています。
夫:子育てというものが、言葉で言うだけの容易いものではないなと知りました。もちろん自分の両親にも感謝の気持ちが湧きますし、今度は自分たちがこの子に何を残してあげられるのかと思うようになりました。

妻:両親がどんなふうに私を育ててくれたのかなとか、主人のご両親もどんなふうにお育てになったのかなと。よく育ててくださったんだなと。
夫:子供ができた途端、自分の両親ともすごく近くなりました。とても喜んでくれて。特に父親の変化が大きかったです。長野から高速道路を使って熊本まで会いに来てくれるんですよ。

編:車でですか、それはすごい!

 

 

熊本のK夫妻は、とっても爽やかでフレッシュなご家庭でした。ご主人に、お子さんは何人くらい欲しいですかとたずねると、できれば3人、4人と欲しいですね、と、答えてくれました。
K夫妻にたくさんの福がありますように!