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2009年以降の教会改革の経緯と現状について

プレスリリース

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世界平和統一家庭連合
広報局


 家庭連合は、2009年春のコンプライアンス宣言を契機として、公益法人として日本社会において見本となりうる組織になることを固く決意して再出発しました。それ以来、伝道活動や献金勧誘、社会奉仕活動など様々な面における改革を、法人の総力を挙げて推進してきました。また、昨年7月の安倍晋三元首相の銃撃事件後の様々なご指摘を受け、深い反省の中で9月に改革推進本部を設置し、更なる改革を断行してきました。

 それら十数年来の努力の結果として、現在では“教団解散の3要素”とされている「組織性」「悪質性」「継続性」のいずれも当法人には全く該当しないと自負しています。この度、教会改革の一連の経緯と当法人の見解をまとめたレポートを作成しました。多くの皆様にご覧いただくため、同レポートを当サイトにて公開します。

 なお、昨年来の過熱したマスコミ報道とそれに突き動かされた政府の対応の影響を受け、この一年間に当法人と当法人の信徒は、直接的または間接的に差別や嫌がらせなど数多くの不当な扱いを受け、不安や緊張感の中で過ごしています。その様子もレポートの中で一部お伝えしています。本レポートが多くの皆様に当法人の改革状況を詳しく知っていただく一助になれば幸いです。

【家庭連合の教会改革に関する現状報告(PDF)】

目次
◎初めに
◎分岐点となった2009年の「コンプライアンス宣言」
◎教会改革の主な流れ(2009年~現在)
◎教会員意識調査の実施と尋訪(しんばん)プロジェクト
◎社会奉仕活動
◎義援金・募金一覧表
◎教団解散の3要素「組織性」「悪質性」「継続性」はなし
◎2022年10月の会見以降の教会改革の推進
◎家庭連合と信徒が受けた被害
◎信教の自由は担保されるのか
◎最後に

以上