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NEWS韓国メディアで当法人に関するニュースが2日に渡り報道されました
プレスリリース
世界平和統一家庭連合
広報局
12月12、13日の両日、韓国MBN(毎日放送)が日本における信教の自由侵害に関するニュースを放送しました。そのニュースの一部を日本語訳して紹介します。また、ニュースの中で取り上げられたトランプ次期米国大統領の宗教特別顧問ポーラ・ホワイト牧師の特別メッセージも紹介します(映像のリンクを添付)。
12月12日「日本に遺憾の意を表したトランプ氏の宗教諮問委員」
MBN公式サイト:https://www.mbn.co.kr/vod/programView/1375961
MBN公式YouTube:https://youtu.be/X-hOYqVuqBg?si=0f_FbTT7UP_KBo_Q
12月13日「日本家庭連合会長『政治的意図で解散命令』···トランプ氏の側近も『宗教の自由侵害』」
MBN公式サイト:https://www.mbn.co.kr/vod/programView/1376081
以下、ニュースサイトより引用(和訳は当法人)
国際ニュースです。
来月、スタートする新たなトランプ時代を前にして、日本政府はトランプ次期大統領とのコード合わせに集中していると言われています。
ところが、トランプ次期大統領の宗教諮問委員が、日本政府に対して公開の場で遺憾の意を表したといいます。何が起こっているのでしょうか。
キル・ギボム記者の報道です。
日本、東京の最大の繁華街である新宿駅の前。赤い帽子をかぶった人々が集まっています。信教の自由を主張する彼らは、新宿の通りを行進しながら、日本政府による特定宗教への解散命令請求が不当であると叫びました。
<堀守子>世界平和統一家庭連合信徒
「信教の自由が憲法で認められている国で、どうしてこのようなことが起こり得るのでしょうか」
安倍晋三・元首相の殺害事件の後、日本政府は家庭連合に対する解散命令を請求しました。
家庭連合側が、法律上の解散事由に当たらないとして反発する中、国際宗教団体も、信教の自由を侵害していると指摘しました。
<マルコ・レスピンティ>信教の自由監視団体「Bitter Winter」
「多くの民主主義国家が、日本に倣い、宗教を解体させる可能性があります」
トランプ次期アメリカ大統領の宗教諮問委員であるポーラ・ホワイト牧師も、日本政府の動きに憂慮を示しました。
<ポーラ・ホワイト>トランプ次期アメリカ大統領の宗教諮問委員
「私たちは、偉大な同盟国である日本に、あらゆる人の信教の自由を保障することを強く求めます」
解散命令に対する裁判所の一審判決は、来年の3月頃に出る見通しですが、宗教界に及ぼす影響は大きいものと予想されます。日本の東京から、MBNニュース、キル・ギボムがお届けしました。
ポーラ・ホワイト牧師(トランプ次期大統領の宗教諮問委員)の特別メッセージ(ICRF-Japan YouTubeより)
https://youtu.be/EX7ikCdK5u0?si=GSrmufkmJtHQFr3b