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NEWS信教の自由侵害の実情を訴える街頭演説やデモに全国で1万5000人以上が参加しました
プレスリリース
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世界平和統一家庭連合
広報局
12月8日(日)、全国約200か所で街頭演説やデモ行進、チラシ配布、清掃活動などが行われ、当法人の教会員など1万5000人以上が参加しました。この日の一連の活動は、日本における信教の自由侵害の実情を訴え、政府の当法人に対する解散命令請求に抗議する目的で、当法人の地方教会や教会員有志が中心となって行われました。
新宿駅周辺で行われたデモ行進に参加した笹原谷彦さんは毎週、日曜礼拝の前に教会の周辺地域の清掃活動を10年以上続けています。笹原さんは「日本という民主主義国家で、思想信条の自由や法のもとの平等が危機に瀕していると感じている」と話しました。
また、祝福結婚を機に韓国から日本に移り住んで30年という呂佳玉(ヨ・カオク)さんは「日本の学校では、先生がいじめは良くないと子供たちに一番強調して教えていた。そのことに感謝していて、これまで日本は本当にいい国だと感じてきたが、2022年7月の安倍元首相の銃撃事件の責任の全てを家庭連合に押し付けるかのような偏向報道はいじめと同じだと感じている。日本の裏の顔を見ているような感覚だ」と語りました。
この日の活動の様子は、当法人の教会員が中心となって立ち上げた「信教の自由を守る会 連絡会」の「NOTE」に掲載されます。