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NEWS北九州市に対する損害賠償請求裁判について
プレスリリース
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世界平和統一家庭連合
広報局
昨年12月、北九州市議会は「反社会的な旧統一教会に関与しないことを確認する決議」を全会一致で可決しました。
このような決議は、当法人に対する名誉棄損ならびに宗教ヘイトによる人権侵害に該当し、宗教団体としての尊厳を著しく蹂躙するものです。
当法人としては、このような不当な決議を決して看過することは出来ません。したがって、当法人は8月21日、明らかな違法行為を行った北九州市に対して1100万円の損害賠償を求め、福岡地裁に提訴した次第です。
当法人は国から法人格を認められた宗教団体であり、「為に生きる幸せな家庭」「地域と共にある教会」「国家と世界に貢献する家庭連合」とのビジョンを掲げ、北九州市はもとより全国各地で多くの教会員が社会的奉仕活動を行い、地域と共存し、真面目に信仰生活を送っています。当法人は決して、左翼系弁護士等が吹聴するような「反社会的」団体ではありません。
今後も地方自治体等の公的機関による不当な扱いに対しては、断固たる立場を堅持する所存です。
【掲載記事】
2023.8.21付 産経新聞
断絶決議は「宗教ヘイト」 旧統一教会が北九州市提訴、全国初