統一原理講座 第10講「人類歴史の終末論」

「終末」という言葉を聞いたことがあるでしょうか？
人類歴史には最後の時「最後の審判」があるという考え方で、聖書を根拠とするユダヤ教・キリスト教など一神教などに共通してみられるものです。
そして、多くのキリスト教徒が「最後の審判」について聖書に書かれていることを文字通りに信じています。

聖書に書かれているような歴史の終わりは本当に来るのか？
これらの聖句は別の何かを比喩したものなのか？
そもそも『人類歴史』とは何であり、どこに向かおうとしているのか？

本講ではこれらの疑問を解明した上で、「終末」という言葉が何を表しているのかを考えていきます。