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NEWS教会員への人権侵害・トラブル報告フォーム開設のお知らせ
プレスリリース
世界平和統一家庭連合
広報渉外局
教会員への人権侵害・トラブル報告フォームを開設いたしました。
(日本語)人権侵害・トラブル報告フォーム【教会員個人・家庭】
(한국어)인권침해・문제 보고 양식【가정연합 회원 개인・가정】
(English)Reporting form for human rights violations and troubles 【Church members and families】
2022年以降、安倍元首相銃撃事件後の「旧統一教会」報道や、政党による一方的な「関係断絶宣言」が契機となり、家庭連合の教会員は数多くの不当な扱いを受けてきました。
・病院で保険証に「家庭連合」と書かれているのを見て、家庭連合職員の家族が受診を断られた。
・家庭連合の信徒と判明した途端に会社を解雇された。
・信仰に批判的な親族から暴力を受け、通院が必要な怪我を負った。
・自家用車や自宅の門柱に信仰を侮辱する落書きをされた。
・花壇づくりの運動をしてきた子どもたちが、突然、家庭連合という理由で行政から活動を打ち切られ、「植えた花を持って帰れ」と言われた。
など、教会員が多くの人権侵害やトラブルに遭遇した報告が、当法人に続々と寄せられました。マスメディアに起用される弁護士などが「『解散命令』は信者の信教の自由に影響を与えない」と主張する一方で、教会員の「生存権」が脅かされている実態は、確実に存在しています。
2025年3月25日、東京地裁の解散命令決定を受け、教会員が置かれた状況は一段と深刻なものになりました。既に、いくつかの人権侵害の報告が寄せられていますが、収集しきれていない被害も多く存在することが見込まれます。
家庭連合本部としても、まずは現在発生している人権侵害やトラブルを正確に把握したいとの考えから、報告フォームを新設いたしました。本フォームでは、2025年1月以降に発生した人権侵害やトラブルを対象にしています。代行者による報告も可能です。ぜひ多くのお声をお寄せください。