信仰と霊性

Faith and spirituality

教会員の生活

世界平和統一家庭連合の教会員は、主に毎週日曜日に教会で礼拝を捧げます。
また、毎朝訓読会を捧げ、夜には家族で集まり祈祷の場を持ち、一日を神様と共に過ごすことを心がけています。

ここでは代表的な礼典に関してご紹介いたします。

礼拝

礼拝は主に日曜日に行われます。
聖歌・祈り・説教などを通じて神様の愛を身に受け、礼拝終了後に教会員同士の親交を深める場でもあります。
先の1週間の出来事を振り返り、「神様の真の愛の相続と実践」を目指して新たな1週間を出発する、非常に大切な時間となります。

当サイトでも説教映像を配信しています。ご関心のある方はぜひご覧になってみてください。

伝道

伝道は統一原理と神様の真の愛を人に伝える行為です。
真の愛によって人は生まれ変わり、新しい人生を生きることができるようになります。

神様の真の愛を知った喜び、神様の愛によって救われた感謝の思いを伝えようと努力する中で、伝道する側も成長していくことができるのです。

訓読会

神様のみ言(ことば)を読むことを訓読といいます。
訓読を通して神様の愛や心情を知り、真の愛の人格完成に努めます。

文鮮明師は親しい人たちと共に毎朝5時から訓読会を行い、自ら教会員に模範を示しておられます。
また教会員に対しても、毎朝、時間を決めて訓読会をもつことを奨励しておられます。

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